名入れタオル各種
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タオルの木綿地(晒部分)又は、ヘム(耳の部分)に、1色で社名や文字を印刷する方法です。 もっともポピュラーな名入れの方法です。 小ロット・短納期でできあがります。ベースになる生地も、安価な中国製からかなり厚手の国産品まで、幅広い生地の中からベース生地を選ぶことができます。 基本的に印刷は、1色です。 白の染料は、使えません。 |
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別名「おぼろ染タオル」と言われています。タオルのヨコ横糸に特殊な糸を、使って織り上げ、印入れの内容をプリントし、一定の時間発色を待って漂白・水洗いして仕上げる方法です。 パイルには、色が付かず、下地のヨコ糸にのみに色が付くため細かい文字等の印入れには、不向きです。色は、赤・オレンジ・エンジ・紺の4色です。 |
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ジャガード織り名入れタオル パイルの操作により、柄・模様をパイルの凹凸で織り出す方法です。 毛違いジャガード名入れタオル パイル糸に2色以上の異なる色糸お使い、各々違う色のパイル糸を、表と裏に交互に出していき、文字・柄を表現していく方法です。 |
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文字を入れる部分をパイルでなく、タテ糸・ヨコ糸の操作で表現する方法です。文字の部分は、パイルではありません。 織り上げ後、カラー無地に染色することも、可能です。 |
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カラーの無地で、文字部分を白く仕上げる方法です。 白く抜きたい文字部分に、生地の染まらない薬品により型置きをし、その後、カラーの無地に染色します。 印刷と違い、裏・表とも文字・柄が白く抜けているのが、特徴です。 染色する色により、大きく値段が変わります。 |
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社名やロゴマークを別織りにした織りネームや布テープにプリントした物をタオル地の表面又は、品質表示ネームの代わりに縫いつける方法です。あまりたくさんの文字等は、入りませんが上品な名入れの方法です。 |